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2019.09.16blog3眼LEDヘッドライト&シーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)

3眼、シーケンシャル、30系アル・ヴェル

今話題!?ちょっと遅いか、3眼LEDヘッドランプ&シーケンシャルターンランプシシステムって何??

シーケンシャルターンランプはウインカーが流れるタイプのものです。保安基準の改正に伴い純正装備が増えてきました。今一番目に付く車はC-HRですかね・・・。オシャレさもあり人気があるカスタムの一つが純正採用されてきたと、いったイメージです。まだまだ純正装着車両は少ないので、アフターでも人気のカスタムです。ただ、ライティング関係のカスタムは保安基準(車検適合)と紙一重の項目が多く、年式や生産開始の年数でも微妙に変わる厄介な法律ですから、要注意(‘ω’)

と、言うことで解説します(^^♪

 

まず、3眼LEDヘッドランプは文字の通り眼が3つのことです。

レクサスのRX以上NXとかメーカーOPでした。確か・・・。

トヨタ車なら現行ハリアーなどに採用されています。ちなみに30系アルファード・30系ヴェルファイアは、後期モデルから採用されしかもメーカーオプションです。前述でオシャレなどと言いましたが、視認性や安全性抜群のオプションだと思います。

3眼&シーケンシャル解説

アル・ヴェルはグレードとオプションありなしで別物?ってくらい乗っている人がわかる装備差が出てきます。ただ、主要なメーカーオプションは1つ大体10万オーバーヒェ~((+_+))

文章で説明するのは難易度が高いのでトヨタ自動車の主要装備一覧を抜粋しました(^^;

まずは、ハイブリッド

3眼&2眼&シーケンシャルウインカー

そしてガソリン

3眼装備表2

 

と、言うことで詳しく一個づつ専門用語いきましょう!!

 

☆3眼LEDヘッドランプ・・前述です。

☆ハイ・ロービーム/オートレベリング機能付・・・ヘッドライトの高さを乗車人員による沈み込みを感知して自動補正する機能です。

なぜいるかと言えば、一人で運転しているときと、フル乗車などの場合には前後の荷重が変わります。後ろが重たくなる沈むのでヘッドライトの高さは上がってしまいます。そのままだとパッシングされるか、遠くを照らすので暗い印象になります。それをこの機能が補完します。

 

☆LEDクリアランスランプ・・・車幅灯やポデイションランプとも呼ばれます。普通ライト点灯時に1つだけ回した状態の時です。

 

☆イルミネーション[デイライト]機能付・・・これが昼間に走っている車両で一番見た目が変わる機能です。ライトスイッチをAUTO(オート)にしていることで自動点灯します。

 

☆LEDシーケンシャルターンランプ・・・この高いオプションの核心です。正直点灯していない状態で遠目にグレード特定するのは不可能ですが、人気のガソリンでSやSAパッケージとSCパッケージはここで見分けがつきます。(ただしオプションです。)見分けポイントは外装ならあと一か所です。シルバー1色の18インチホイールかブラック&ポリッシュの切削18インチかで見分けがつきます。

 

☆LEDコーナーリングランプ・・・曲がる際に曲がる方向の斜め前方が相当に明るくなります。

 

☆リア周り・・・ブレーキを踏んだ際にすべてが点灯しているものもこのLEDヘッドランプの装備に含まれます。(車業界では、ブレーキ4灯と言ってます。)通常は外側のみ2灯点灯です。

リアフォグは寒冷地仕様のみです。(ガソリンもハイブリッドも)

 

本来は、安全性を向上している。

この、ヘッドライトの3眼・2眼・ノーマルの差はずばり安全性の向上です。

3眼・2眼は

アダプティブハイビームシステム[AHS]

ノーマルは、

オートマチックハイビーム[AHB]

ここが決定的な違いです。ただ、共通のこの装備をメーカーがつけてくる意味は、安全性の向上です。操作をしなくても「アップライト運動してください」という意思表示です。

 

アダプティブハイビームシステム[AHS]とは、つたない説明になりそうなのでアダプティブを英和辞書で繰りました。すると、「適応性のある」という意味でした。実際は言葉通りかなと思いましたが、前方に車がいると左右の景色は暗いのが一般的ですが、前方に車がいる状態ではハイビーム(本ライト?古い??(笑))にはできないので安全性が落ちます。そこでこのアダプティブのライトにすることで、前方車のいる場所だけ通常ライトにして残りの周辺は明るいままを保つという仕組みです。最近試乗した新型タントにもついてました。アル・ヴェルのAHSは相当出来が良い優れものですが、如何せん乗ってみないとわからないこの感覚・・・。

オートマチックハイビーム[AHB]とは、ハイ・ローの切り替えのみ前方車を認識して自動で行う仕組みです。こちらの導入車はかなり増えてきています。

 

アル・ベルのLTA(レーントレーシングアシスト)など、実は安全装備の塊です。

これから、自動運転のレベル向上に向けていろいろな面で進化が進む日本の車!楽しみですね~(^^♪詳しいスタッフも多いので、ぜひアルファード・ヴェルファイアのご用命はオートバックス・カーズ富山へよろしくですm(_ _)m

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オートバックス・カーズ富山は、富山県内で10拠点を運営するオートバックス店舗に併設もしくはインショップしており、富山南・富山北・高岡・砺波・魚津・入善・小杉・氷見・福光・大沢野に拠点がございます。いずれの店舗でも、在庫車はもちろん!新車値引き販売・中古車販売・車の高価買取を実施しております。

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